韓国ソウル 昌徳宮 時代劇にいるみたい!
韓国の時代劇をみるとこのような宮殿の前に韓国の伝統服やチマチョゴリを着た人がいる風景をみたことありませんか?
ソウル市内にはいくつか宮殿がありますが、その中でも景福宮と昌徳宮は隣同士にある大きな宮殿で、どちらも多くのドラマで使われています。
王様目線でみるとこんなかんじ
この石畳にたくさんの武士や兵士がお辞儀してるシーンありますよね。
宮殿は定期的に修復作業してます。
常に鮮やかな赤と緑が守られているんですね。
王様の椅子
これはドラマにありますかね...?
部屋のシーンはスタジオで撮ってるからか、この椅子はドラマではみたことないな...
遠くをみると現代的な街並みがチラリ
宮殿にいるとタイムスリップしたような気になりますが、このような風景をみたときにふと思い出します。
あ、観光中だった...と笑
宮殿の中はかなり広い
おじいちゃんおばあちゃんがお散歩したりランニングしてる人もいます。
一応入場料かかるんですけどね笑
紅葉の時期に行くのも綺麗そうですね!
以上、昌徳宮でした。
韓国ソウル 弾丸ツアー 朝イチの広蔵市場で朝ごはん
韓国に行ったら一度は行って見たい朝の市場
市場は安くて美味しい屋台がたくさん。しかも韓国人が日常でどんなごはんを食べているのかがわかりますよ。
場所はココ
鐘路5街駅8番出口からすぐ
屋台は朝の7時ごろから徐々にでてきます。休日のお昼頃になると混むので朝イチで行くのをおすすめします。
気になる屋台が見つかったら屋台の前にある椅子に座って注文するだけ!
おばちゃんがすぐにだしてくれます。
ぽちゃぽちゃのおばちゃん〜
指差ししたり食べたいもの(トッポキ、ククス)を言ってみるだけでも伝わります。
早速注文
おばちゃんの目の前にあったおでん
油揚げと韓国特有の練り物おでんが薄味のスープとよく合うんです!
海苔巻き カラシと醤油を混ぜたソース
たくあんと人参は韓国海苔に合うんです
朝は割と冷んやり寒い韓国で食べると温まります。
屋台は衛生的にも保証出来ないからあまり食べない方がいいと言われることもありますが、わたしは今までお腹を壊したことはないです。
(今回で9回目の韓国)
屋台もレストランも変わりなく美味しいので、そんなに怖がらなくても大丈夫だと思います。食べてみてください〜!
一生に一度はみるべき長岡花火
日本三大花火の一つ長岡花火
いったいどんな花火なんだろう
東京付近に住むわたしにとって花火大会といえば隅田川の花火大会だが、会場は人でごった返しているし帰りの電車なんかもう最悪。花火は見たいけど人混みに行くのが嫌だ。
そもそも花火大会はどこも人混みなので、長岡花火も花火自体は綺麗かもしれないけど人混みがなぁと思っていたある日、新潟出身の友達が「長岡花火は人生で一回は見たほうがいい。隅田川の花火とか絶対しょぼいよ。」と堂々と歴史ある隅田川の花火大会の悪口を言っていて、これはちょっと行く価値あるかもしれないと思い友達と一緒に新幹線に乗った。
幸運なことに友達のお父さんが長岡花火の有料席を予約してくれていた。びゅう席といって旅行会社のびゅうから予約したとのこと。
予約はしてあるものの、びゅう席の敷地に入った順から座って行くので17時ごろから待機(花火は19:20から)
待ち続けること2時間!ついに始まりました!
写真でみるとなんとも言えない感じかもしれませんが、花火が真上から落ちてきそうなんです。
ずっと「落ちる!落ちる!」って言ってました笑
隅田川の花火よりも大きな花火なので、音も心臓に響くし火花が落ちてきそうだし、ジュピターを聴きながらのフェニックスは圧倒されます。
長岡花火を経験しちゃうと他の花火じゃ満足できなくなりそうです...
出来れば毎年見に行きたい!
まだ見たことがない人は、一生に一度は見るべきです。
長岡花火のシーズンは新潟行きのバスも新幹線も激混みでなかなか予約とれないので、早めに予約することをおすすめします。
帰りの新幹線は東京までずっと自由席で立ちっぱなしでした...
それでも新潟名物イタリアンも食べたし満足な旅でした。
パリの地下鉄コレクション
パリの地下鉄にはmétroとRERがありますが、ホームや地下鉄までの通路がフランスらしい創りになっています。
廃れ廃墟のようなレトロ感があるんです。(良い意味です)
ということで様々なデザインを紹介
メトロの入り口の可愛い看板
地下鉄ホームは基本的にかまぼこ型
駅のデザインは駅ごとに違う
RERの電光掲示板
ホームまでの道
フランスのRERは電車が来る時の警告音がバイオリンの音楽なんです。
あの音色を聴くとフランスに来た実感がわくんです!
流石芸術の都!
これでフランス編最後です。
読んでくれてありがとうございます〜!
パリのおすすめレストラン レオン ド ブリュッセル
もうひとつパリのおすすめレストランを紹介します。
元々はベルギーにあるムール貝で有名なレストランなのですが、価格もお手頃で家族や友達とも気軽に入れるので紹介します〜
チェーン店なのでどこにでもあると思いますが、わたしの行ったシャンゼリゼ通り店はチュイルリー公園から凱旋門に向かって左側にあります。シャンゼリゼ通りを歩いていればすぐみつかりますよ。
外観はこんなかんじ。(写真なかったのでお借りしました)
店に入ればすぐに席まで案内してくれます。
メニューはフランス語と英語
わたしはムール貝が食べたかったのですが、
ムール貝って英語でなんて言うんだろう....
メニューに写真は無く文字だけだったので全くわからない....
ちょうどそんな時、隣のテーブルにいたフランス人女子の二人組がムール貝を食べていたので聞いちゃいました笑
フランス人はフランス語が話せない人にはそっけないと言われてますがみんな優しいですよ。質問すると何でも丁寧に教えてくれるので、わからなくなったら誰かに聞くのはおすすめです!
てことで隣の女子が食べていたムール貝がこれ!
トマトとガーリックのムール貝です!
美味しそう!!
生ものなので白ワインも🍾
奥にあるバケツに殻を入れるんです。
普通のムール貝の出汁で煮込んであるものよりもコクがあってスープまで美味しくいただけます。
優雅な夕食を味わえますよ〜
是非パリに行ったらムール貝を食べてみてください!!
パリのおすすめレストラン Bouillon CHARTIER
パリにあるおすすめレストランを紹介します。
メトロ8番線9番線が交わるGRANDS BOULEVARDS駅下車
外に出るとわりと大きな通り
メトロ出口近くにあるトンネルを抜けるとあります。
Bouillon CHARTIER(ブイヨン シャルティエ)
パリ風の大衆酒場です。
17時頃行ったので空いてました!
ガラガラですね...
休日の夜は観光客から地元の人で賑わうみたいですよ。
今宵もひとり笑
ひとり旅だから当たり前か笑
せっかくフランスにいるのにフランス料理が食べたくなることってないんですよね...
1日中歩き回るので疲れすぎて、肉とか炭水化物が欲しくなるんです...
この日も肉が食べたくなって
ジャーン!!
肉とポテト!!
アメリカで食べろってかんじですね〜
あと一番安いビールも頼みました。
ビールと水が同じ値段だとどうしてもビールに手を出してしまう...
今日も一日中歩いたからご褒美ってことで美味しくいただきました。
お肉は柔らかくて食べきれる丁度いい量なので、何人かで来たら色々な料理を頼んでシェアするのも良さそうですね。
大衆酒場なのでお酒も食べ物もたくさんあります。
立地場所もラファイエットからも歩ける位置にあるので、お腹すいたけど疲れたしお店探すの面倒ってときにもおすすめのレストランです!
是非行ってみてください〜
女一人で海外旅行は危険?
はじめまして!
大学生をやっている23歳、女です。
旅行中のふとした疑問、美味しい料理、チケットの買い方など詳しく載せていきます。
とりあえずわたしの旅行経歴から
小学生の頃、夏休みにハワイ、グアムを何度か家族旅行する。
中学生の頃、洋画にハマり毎週地元の東宝シネマズに通う。海外旅行は特にせず。
その頃から外国に興味を持つ。特にヨーロッパは全てが新鮮で夢と憧れが詰まった楽園のように感じる。
高校2年生のクリスマスシーズン、母とフランス二人旅をする。何百年も前から建てられているお城のようなアパートにわたしも住んでみたいという夢をちょっぴり体験。なんと言っても街並みが世界遺産なので見るもの全てが輝かしくみえる。
その時から、大人になったら一人でもフランスを訪れようと決心する。
高校3年生と浪人時代は旅行せず。
大学生になり、台湾、韓国、オランダベルギーフランスを横断など、友達と長期休みを使って旅行をする。
まあこんなかんじです。
2度目のフランス旅行を終えた時、パリ市内の事ならだいたいわかるので一人で行けるかもしれないと思いました。
毎回友達と予定を合わせて旅行するのではなく、一人でもいろいろな国に行けるようになりたいと思っているので、2度訪れたフランスは最初の一人旅にはぴったりだと考え、ついに2017年長期休みを使ってフランス一人旅をしてきました。
女が一人で海外旅行をするなんて、テロが多いこの時代に大丈夫なの??と思われがちですが、貴重品を守り堂々と歩けば大丈夫です、きっと。
世界には見たことのないような街並がたくさんあります。生きている間により多くの国を訪れて、多くを感じたいです。
わたしが外国で体験してきた事を多くの人に知ってもらい、それによって多くの人の心に響いたら幸いです。
ちなみに、英語は日常会話程度、フランス語は全くわかりません。これから勉強します!
なにとぞよろしくお願いします。